ジャマイカのブルーマウンテン山脈で栽培される世界最高峰のコーヒーとして名高いブルーマウンテンNO.1、ナッツにも例えられる上品かつ芳醇な香り、やわらかで上質感のある酸味、そしてスッキリした苦みと濃厚な甘みがこのコーヒーの特徴です。
苦み、酸味、甘み、コクのすべてが均等でキレイな四角を描き「黄金のバランス」と評される味わいです。そして、酸味の後から広がる強い甘みが後味として長い余韻を口中に残します。しっかりとしたボディーながら透明感のある味わいが魅力です。
このコーヒーの栽培地は、1日の寒暖差が平均8℃以上となり豆が膨らんだり縮んだりを繰り返すので引き締まり、味にコクが生まれるのだそうです。また、ブルーマウンテン特有の霧がブルーマウンテン豆の生育には不可欠となり、ごくごく限られたエリアでのみ手塩にかけ栽培されるため希少価値の高いコーヒーとなります。
ジャマイカのコーヒーの格付け基準はとても厳格で、このブルーマウンテンNO.1はその最高級品として看板に偽りのない素晴らしい味わいです。ブルーマウンテンNO.1は豆のポテンシャルが高いので、ミディアムローストでその酸味も大切に表現できるよう仕上げました。
【コーヒー豆の挽き加減】
極細挽き/エスプレッソに
細挽き/水出しコーヒーに
中細挽き/ペーパードリップ・コーヒーメーカーに
→この挽き方が最も一般的です。
中挽き/サイフォンや布ドリップに
粗挽き/バーコレーターに
【発送の袋】
裏面についている「特殊バルブ」が、豆から発生するガスを外部に放出します。焙煎したての豆は炭酸ガスを放出するので、これが袋の膨れあがりを防ぎます。
また、「密封チャック付」になっていますので、開封後も空気の侵入を防ぎ、新鮮なまま美味しくお召し上がりいただけます。